「右翼と左翼は「こだわり」の人達」

「右翼と左翼は「こだわり」の人達」

 

 1225日金曜日、晴れ!

 昨日は少し雨が降りましたが、今日はまた晴れ!

 今ジョギングを終え、洗濯を始めました。

 今日も洗濯物を干すのが楽しみです。

 今日も洗濯中に短いエッセイを1本書いてみます。

 最近お客さん達と昭和の歴史について話すことがあったので、その際話題に出た右翼と左翼について短くまとめてみます。

 以前、塾生から「右翼って何?」or「左翼って何?」という質問を受けたことがあって、ああ最近の20代の子はそういうのを知らないんだなと思ったこともあったからです。

 ここで、彼らにも分かるように易しく書いてみます。

 

   *

 

 最初に結論から書きます。

「右翼や左翼」の人達は「こだわり」のある人達です。

 普通の人は、自分と自分の家族、それに親しい人達が平和に幸せに生きれればそれで満ち足りているものです。

 僕もそうです。歴史的に、大多数の人達がそうです。

 そういう人達は、歴史や思想を客観的な立場から研究し、楽しみを得ることはあっても、その中の特定の思想や立場を信じるようなことはありません。

 世の中がA主義でもB主義でも、自分達が幸せに生きれるなら、世界の経済構造や政治体制等どうでもいいことです。

 というか、「どうでもいい」ということすら考えずに、ほぼ視界に入れることなく、幸せな生活を送っています。

 例えば、国の政治リーダーなんて誰でもいいのです。

 戦前・戦後の庶民の声を詳しく調べてみると、とにかく自分達が幸せに生きることができるなら、誰か国のリーダーであろう構わないという彼らの気持ちがよく分かります。

 一時期、戦後の混乱をよく収めたマッカーサーに、「この国を任せます」的な庶民の声が多く届いていたことからもそのことがよく分かります。

 自分達が幸せに生きれるなら、国のリーダーは外国人でも構わないというのが庶民の正直な気持ちです。

 一方、主義や思想を、客観的に研究することよりも、自分をその一派に所属させて、そこで何らかの活動を行いたいという人達も少数ですがいます。

 そういう人達が「右翼」や「左翼」の人達です。

「右翼」の人達は「伝統」を大切にします。日本古来の有形・無形の歴史的存在を大切なものだと考えます。

「左翼」の人達は、「皆が平等に生きれる社会」を目指す思想を大切にします。

 ここで、「右翼」と「左翼」が、対立的な概念でないことに注意してください。日本語では「右」と「左」というように、完全対立的な表現になっていますが、実際はそうではありません。

「右翼」も「左翼」も、対立的に存在しているのではなく、それぞれが自分達なりの「こだわり」を持ち、その主義や思想を大切に思っている人達だということです。

 さて、以上短くまとめました。

 詳しくは、後に出版する『ES』を読まれるといいと思います。

 それぞれの歴史的な経緯を、「ここまで詳しく書くか」という位、詳しく解説しています。

 

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 今、洗濯機からピーピーという気持ち良い響きの終了音が聞こえています。

 これから洗濯物干し。

 いつも通り丁寧に干します。僕が大好きなルーティーン作業の一つです。

 その後、いつも通り3時間のテキスト書き。

 それが終わると家の掃除、それから塾に行きます。

 塾でスカイプ授業の後、店に寄ります。今日はクリスマスですね!

 今夜もマスター(=奥さん)や常連さん達と楽しい時間を過ごせることを楽しみにしています!

 

 20201225日 九大進学塾、作家カフェバー、メモ