「明るく前向きな話を!」

「明るく前向きな話を!」

 

 1125日水曜日、晴れ。

 今日も沢山の服を洗濯。あとジョギングシューズも洗いました。

 洗濯物を干している時、とても幸せな気持ちになります。

 いつもそうです。そして様々な良いアイディアが浮かびます。

 さて、一昨日、昨日と暗い話題を書いてしまったので、今日は気分を変えるために明るい前向きな話を書きます。

 いつもの明るい話題のエッセイ群に戻りましょう!

 今日は、世界のビジネス手法の進化と、それ伴う世界中での株価の上昇、それに対して自分達にできること、というテーマで書いてみます。

 

   *

 

 今株価が上がっています。

 多少のアップダウンはあっても、長期での上昇基調は変わりません。

 時々、ネット上やYouTubeに上がっているニュースを僕は見るのですが、少なくとも僕が見た限りでは、それに関する的を射た説明がないので、ここで簡潔に書いておきます。

 キーワードは2つ。「正確な予測」と「オンデマンドワーク」です。

 コロナワクチンとか金融緩和とか、株価上昇の様々な説明がなされていて、確かにそれらが株価上昇の一因になっていることは確かですが、長期に渡って株価上昇の要因となっているのはそのような一過性のものではありません。

 株価の上昇、つまり世界経済をよりスムーズに回し、上昇させているのは、

 

 1、テクノロジー進化によってビジネス界において顧客行動の「正確な予測」が可能になったこと

 2、商品・サービスを、オンデマンドワークを利用することにより、より安価に作れ、提供できるようになり、各企業の収益構造がより洗練されたものになりつつあること

 

 の2点です。

 データを使い、正確な予想を行い、その分析を基に、より少ない人件費で、より良い商品・サービスを提供できる企業がどんどん増えているということです。

 世界経済がより洗練された形で回り、上昇し続けているということです。

 以上が、株価が上昇し続けている理由です。

 

   *

 

 ちなみに、株価が実体経済を反映していないとの意見は、全く主客転倒の議論。

 株価に実体経済が反映するという考え方自体が正確ではなく、株価こそが実体経済を表す指標だと考えて下さい。長期ではそれが正しい認識です。

 人が「実体経済」と言う時、その感覚は自分の生活圏からの限られた情報と、自分自身が「こうあってほしい」という気持ちと、マイナス情報ばかりが強調されがちなニュースから構成されます。

 分かりますよね? もし自分が今ハードな状態に置かれていれば世界もハードだと思うし、もし今自分が株を持っていなければ株価の上昇を複雑な思いで見ます。

 また、ニュースも作り手もわざわざ、「今日も国民の99.999%の人達は平和で幸せな素敵な一日を送りました!」的な事実を報道したりはしません。

 ニュースにするのは、主に事件や事故などのマイナス情報ばかり。人々が「ああ俺(私)の人生は、こういう事件や事故に巻き込まれていない分、マシだ」と思って観てくれて視聴率を稼げるからです。

 今、人々が「実体経済」と呼び、捉えている像は、そのようにかなりマイナスのバイアスがかかった本来の世界経済の姿とは異なるフィクションだということをしっかりと認識しておくこと。

 ただ、そういうフィクションを見て、それで満足だと思うなら、それはそれでいい。僕はこれ以上何も言いません。

 ただし、世界経済の実体をより正しく理解・認識し、できることなら自分もその場所に身を置き、少しでもその発展に貢献したいと思うなら、先に述べたような新たな視点から世界をよく見直してみて下さい。

「世界経済がより洗練された形で回り、上昇し続けている」姿がとても良く見えてきます。

 その姿がよく見えてくれば、自ずと自分がやれること、やるべきことも見えてきます。

 

 2020112518時 九大進学塾、作家カフェバー、メモ