「18歳の魂、100まで」
「18歳の魂、100まで」
11月に入りました。
今日も天気が良い。洗濯物がよく乾きそう!
先(9月29日)のエッセイ(「人生最良の時」)から早くも1ヶ月経ったので、近況をまとめておきます。
近況報告なので、短く2、3枚で。
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1、衣替え
10月半ば、例年通り、衣替えをしました。それまでの半袖・ショートパンツから、マウンテンパーカ・ジーンズor上下トレーニングウェアにチェンジ。
この服装で翌年4月末までいきます。5月からはまた半袖・ショートパンツに戻ります。
2、ルーティーン
毎日、昼近くに起きて、3~4時間勉強、夕方から塾、夜は時間があれば店に寄りお客さんと話します。夜中は映画観賞。
この生活は、18歳の頃からほとんど変わっていません。途中、10数年程多忙な日々がありましたが、その時期を除けば、同じような毎日です。
「三つ子の魂、百まで」という言葉がありますが、僕の場合、「18歳の魂、100まで」。
1988年4月、大学に入学してからすぐに、昼間は「読書・メモ書き」、夕方以降「教える」、夜は「仲間達と楽しく語らう」という生活がスタートしました。
今もそのまま。
これが僕が人生を終えるまで続くことは確定的。
だって、僕が心の底からそのような幸せな人生と生活を望んでいるのだから。
3、『ES』
そうそう、インテリのお客さんに、7年かけて書いた『ES』のβ版を読んでもらったのですが「難しすぎる、背景知識がないと全く理解不可能でしょう」との素敵な評言を貰いました。
書き上げた後、何人かの塾生に読んでもらったことはあったのですが、彼らは半ページも理解することができなかったようです。
ほらね、『ES』は難しい!
もう少しで校正作業を始める予定。その後出版します。
皆さん、楽しみにしておいてください!
2020年11月1日 九大進学塾、作家カフェバー、メモ