「(塾とカフェバー3)追記、近隣飲食店巡り」

「塾とカフェバー3(近隣飲食店巡り)」

 

先日アップした「塾とカフェバー」「同2」の追記として、7、8枚で以下の内容を記しておきます。

 

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 今日は920日金曜日、雨。

 9月初旬以降、「作家カフェバー」がある六ツ門町とその周辺を中心に、これまで気にはなっていたけど、訪れることなかった個人飲食店をどんどん新規開拓しています。

 自らがカフェバーを経営しているのだから、近隣の同種の店には、できる限り顔を出し、可能な限り通いたい。

 

 僕の店もそうですが、それぞれの店にはその店主の人生におけるその店の位置付けや、世界観や好みがきれいに反映されています。

 それぞれの店に味があり、またそれ以上に、店主に味があります。僕がこういう個人飲食店を心から愛するのは、それがその人の人生の「作品」だからです。

 これだけは、勤め人には実現できないこの種の仕事の特権でしょう。個人店経営に定年はなく、幾つになっても続けられ、そしてこの世を去る時、自分は「***」という店をこの世につくった、とその「作品」を誇らしく思うことができます。

 それは100%、自分自身の力だけで創り出した「作品」です。他人の看板や、組織の力などに依存していません。その気持ちは、他人に対してではなく、自分自身の心に対して誇れるものです。

 

 さて、以下で、新規開拓した各店の報告をします。訪れた店全てが例外なく素晴らしい店。その概要をまとめてみます。

(尚、具体的な店名は記しません(プライバシーに配慮)。でも、一度でもその店に行った人には、あるいは、これから訪れる人に、すぐに分かるはず。

また、参考までに、その店でソフトドリンクやビール等を1杯楽しむのにどれくらいかかるかの目安を記しておきます(チャージがある場合、その料金込みで)。ある程度の年齢の人はさておき、若い人達はそういうことが結構気になると思うから。相場は、1杯で1000円程度、2杯で2000円位です。

ついでに言っておきますが、ここでは現在既に通っている店については書きません。紹介するのは、ここ2週間の間に新規開拓した店のみです。現在通っている店については、また別の機会に紹介します)

 

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 六ツ門町 1F路面店 店歴約10年 カウンター7席位+α オーセンティックバー 店主40代半ば フランスのジャズがかかっています。店内の素敵な雰囲気に脱帽。店主、芸術好き。予算1200円位。

 

 六ツ門町 1F路面店 店歴約20年 カウンター7席位+α 店主40代半ば カジュアルバー 店内に高級自転車が展示されています。店主、トライアスロン好き。700円位。

 

 六ツ門町 1F路面店 店歴約3年 カウンター7席位 店主30代 カジュアルバー パンクな感じで、実は、今回紹介する中で、一番僕の理想に近い小さな店。僕がまだ20代で、店を始めるんだったら、こんな感じにしただろうなという店。600円位。 

 

 六ツ門町 1F路面店 店歴約1年 カウンター7席位+α 店主30代半ば スイーツバー 明るい雰囲気の店。店主は釣りが好きとのこと。特にブラックバス釣りがお気に入りらしい。予算900円位。(10月11日追記情報)

 

 小頭町 2F店舗 店歴約15年 20席位 カウンター10席位+α 店主50代 カジュアルバー 黒人店主。久留米には他にも外国人の経営する店がありますが、その店主とももちろん友達とのこと。It’s a small world, right? 予算1000円位。

 

 本町 2F店舗 店歴約1年 カウンター7席位+α 店主20代後半 カジュアルバー 内装費を奮発したとのこと。とにかく内装のセンスが抜群。800円位。

 

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1、僕の知る限りでは、六ツ門周辺のお店の店主の平均年齢は40代半ばで、下は30歳位、上は70代位です。

2、自らがカフェバーを所有する者として、上のようなお店で楽しむ際のマナー&コツを3つ程挙げておきます。ある程度の人には常識だと思うけど、若い人達には参考になると思うから。

一つ目は、入店後は、自らの「人間力」をフルに発揮すること。その場の雰囲気に合わせたり、自ら創ったりしていくには、「人間力」が必要です。使う語彙から、話題の選択、表情、立ち居振る舞い等々、それまでに培った「人間力」をフル活用してください。

ちなみに店主との最初の話題は、「お店を始めようとしたきっかけ」や「お店の歴史」を訊くのが一番。どの店主も喜んで話してくれると思います。最初のうちは、店主が返答に困るような話題を避けるのが無難。慣れてきたら、様々な話題を楽しんでください。その時間を楽しいものにするには、店主はもちろんのこと、お客さん(=自分)自身の力量も必要です。

二つ目は、毎回、程よく楽しむという節度を守ること。長居はカッコ悪い。1杯で2030分、2~3杯で長くて1時間が限度。店主と会話を楽しんだら、飲み物へのお礼を述べ、「また来ます」と次につなげるのがマナー。

三つ目は、可能ならば、異性のパートナーと一緒に行くのがいい。男性ならば彼女か奥さんと、女性ならば彼氏または旦那さんと。僕が店を始めてつくづく思ったのは、飲食店にとって最上のお客は「マナーの良いご夫婦(orカップル)」です。これは僕が他店の店主達に訊いても同様の答えが返ってきます。今は同性どうしのカップルも社会的認知を得られているから、それでももちろんいいと思います。パートナーと一緒に行けば、お店を出た後も、その店の話をして(「壁の絵が素敵だったね!」等々)楽しい時間を過ごせますからね!

以上、特に若い人達は、参考にしてください。

 

(※上一つ目の「店主との話題」については、こと「作家カフェバー」では、店主ではありませんが、オーナー(僕のことです)がお客としてカウンターにいる時には、「昭和陸軍の戦争指導」(!?)や「226事件」、「太平洋戦争時の日米外交」、「統治行為論」、「宇宙機の軌道決定」等のハイブローな話題を振ってきても大丈夫。僕がそれなりに対応します。尚、大好物の「イギリス文学」、「ジョギング、マラソン」等の話を振られると、話が止まりませんからそのつもりで。

 

2019920日午後5