「スマホ&SNS歴4か月」
「スマホ&SNS歴4か月」(3~4枚で)
4月26日、日曜日、曇り。
今日で、スマホとSNSを使い始めてちょうど4か月になります。
実はSNSの方は、1年と4か月前の2018年クリスマス、店の内外をリニューアルした時に、店番の学生がインスタを始めたいと言ったので、「好きにしていいよ」と応じ、学生が既に始めていました。その後、結構写真を上げてくれて、フォロワーも増えていたようです。
僕はスマホを持っていなかったので、投稿に参加できず、ただノートパソコンで時々眺めているだけでした(見ることだけはPCで可能)。
そして、このHPの他の所でも書きましたが、その1年後の2019年クリスマスの前に、奥さんから強い説得を受けて僕もとうとう20年近く使ったPHSを奥さんの分も含めて2台のスマホに替えました。
そして学生任せだったインスタに、僕自身も投稿するようになりました。
ちなみにアカウントは学生、奥さん、僕で共用しています。
慣れないスマホで投稿するのは、4か月経った今でも、スムーズな作業とは決して言えませんが、それでも毎日20~30分程時間を作り、続けています。
SNSと言えば、過去に、僕の塾・店・本名それぞれを使ったホームページ、ブログ、フェイスブック、ツイッター、著作などが幾つも現れ、「へえ、面白いことをする人がいるんだなあ」とただ見ていました。
今でも、塾・店・本名をネットで検索すると、相変わらずその手のものをよく見ます。
こういうのは、僕自身が塾・店・本名をネット上で公開している以上、それを借用すれば誰でもできることだから仕方がない、と思っています。
そういうSNSや著作には、確実にそれを書き、公開している人がいます。だから内容とそれに対する評価はその人に属します。だから何かあっても、その人の全責任。それでいい。
さて、そういうこれまではただ見ているだけだったSNSに、実際に自分が参加することになって感じたことは、次の一言です――
「これって毎日のジョギングに似ているなあ…」
その意味は、よくSNSのことを「時間の無駄」「自己満足」「無償作業なのになぜ?」という人がいますが、僕が実際に4か月間やってみて思ったのは、これは将来の自分への投資だなということです。あと、僅かですが、現在の技量修練(あるいは維持)。
つまり、写真へのコメントなどを書いていて思ったのですが、「これは後で(自分の本に)使えるかもしれないな」ということです、いや、正確に言えば「直接的には使えないかもしれないけど、これを種・アイディアにして、後で何か書けるかもしれないな」と。
もちろん、短文や断片的な内容を長文にするには、後に十分な時間と作業とが要りますが、それでもその取っ掛かりには使えるかもしれないなと思いました。
ジョギングがそうなのですが、ジョギングの最大の目的は、未来の自分の健康をつくることで、その次が現在の体力・健康維持です。つまり、その習慣は、現在に対してという以上に、未来の自分に対しての投資という意味合いが強い。
その点で、SNSを現在の時間だけで考えて「完全に時間の無駄」とか「無償作業」などと批判的に言う人は、少し違っているかなと思いました。
SNSに毎日アップするのは決して時間の無駄ではないようです。それは、未来への投資の一種と考えた方がいいのかもしれない。
以上が、僕がこの4か月間、スマホとそれを利用してのSNSをアップしてみて思ったことです。
今日、超初心者の意見として、メモ代わりに記しておきます。
2020年4月26日
PS(4月27日追記)
インスタの「フォロー中」について・・・インスタのやり方が分かってきた2月初旬から、80日間かけて7500人から16人にまで減らしました。インスタにかけられる時間は多くて1日20~30分。写真とコメントを見て、それに「いいね」をつけたり、メッセージを書けたりできる人数はせいぜい15人。それが精一杯です。よって未フォローに他意はありません。