「天国への試験」
「天国への試験」
1月8日、金曜日。
先程もジョギング中、小粒の雪が僅かに舞っていました。
道に雪が薄く積もっています。
けれども、良い日和ですね。
「お天気雨」という言葉がありますが、今日の場合は「お天気雪」です。
今日は、陽があるうちは洗濯物を外に干すつもりです。
今、ネットでチェックしてみると、今日も株価が上がっています。
3万円までもう少しですね。昨日のエッセイにも書きましたが、世界経済の洗練化が上がっているメインの理由です。
さて、今日も洗濯が終わるまで短い文章を書きます。
今日はよく奥さんや店のお客さんと話しているテーマを書きます。
題して「天国への試験」です。
*
僕達は宗教を信じていませんが、それでも死んだら天国に行きたいね、と話しています。
そのためには、人としてちゃんと生きて、ちゃんと仕事をしないとね、と。
言い方は色々あると思いますが、僕は「天国への試験」というものがあると思っています。
店のお客さんとよくそのことを話し、色々議論します。
普通の人が真面目に生きることでパスできるような内容です。
1、人に迷惑を掛けない(「十戒」にあるような内容)
2、結婚相手を大切にする(浮気をしないなど)
3、仕事を40年続けて社会に貢献する
1と2は、上谷川家の人達にとっては当たり前のことです。
でも、お客さんの話では、特に2は当たり前と考えない人もいるから入れるべきだそうです。
3についても、上谷川家の人々にとっては当たり前のことです。
僕もあと7年と3ヶ月で達成します。
この「天国への試験」というのは、比喩です。
いつか自分がこの世を去る時に、自分の心に「人としてちゃんと生きて、ちゃんと仕事をしたか」と問い、それにきちんと答えて、安心してあの世に行きたいということです。
自分の本当のことを知っているのは自分の心だけですからね
達成したことを誇りとして、あの世に行きたい。皆そう考えます。
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さて、今洗濯機がピーピー終了音を鳴らしています。これから干します。
それから勉強。
今日も、勉強、塾、店、頑張ります!
2021年1月8日正午過ぎ 九大進学塾、作家カフェバー、メモ
PS(16時追記)
夕方に洗濯物を入れたら、凍っていました。寒かったんですね。